『たどりつけばアラスカ』のDJで
初めて見たのを覚えてるわよ。
で、顔の、っていうか
鼻の下の長い独特の顔が特徴的だったので。
気の毒な彼氏役の『セレンディピティ』で、
ちゃんと思い出した。
とはいえ、この役はわがままで
自分勝手なミュージシャンだったから、
『めぐり逢えたら』のビル・プルマンに
対するような気持ちにはなってませんがね。
『ビッグ・ファット・ウェディング』だったっけ?
オトコマエの白い彼氏。
理解のある、まるでマニアとも言うべき男性役。
背が高くて(196センチ)で、ぼんやりしてって、
思いっきりワタシのタイプなんだけど。
声がまたいいのよ。
低すぎず、高すぎず。
アルバムを視聴して、ますます惚れた。
その上、ピアノもギターも弾けるって。
こんないいことだらけで、
今の彼女は、ボー・デレク。
そう、10点満点で10のあのボーよ。
ブラインド・デートで知り合ったんだってさ。
そんな会があるなら、行ってみたい今夜のワタシ。
とはいえ、彼は”好きな俳優セカンド・クラス”だ。
ファーストに誰がって?
決まってるでしょ、アーロンよ。