『ポパイ』が彼だったとは知らず、好きで。
でも、惚れこんだのは『ガープの世界』。
なんとも変な不思議な映画で、
どっぷりその世界観と、彼にハマってしまいました。
私が英語を勉強しよう!と思った、
そのきっかけになった人。
どのインタビューでも、
「翻訳不能」とか「しばしマシンガントーク」とか、
彼の話芸についていけない人ばかりで、
悲しい思いをすることばかり。
で、字幕無しでロビンのトークを楽しもう!と
勉強し始めた英語。
まだまだ目標は遠いけれど、
たまに戸田なっちが「うふふ・・・」なんて
笑って訳してくれないことが、
ほんの少しわかっただけで幸せ。
オスカーの授賞式。
あれだけ欲しくても、もらえなかったので。
さすがのロビンが言葉に詰まって涙ぐんだときは、
見ている私も感激。
わらっているのか泣いているのか、よく分からない
その笑顔に要注意。