日本で最も不遇な扱いを受ける男。
それがブレンダン・フレイザー。
背が高くって(191㎝)ベビーフェイス。
強靭な身体にすっとぼけた顔。
そのせいか、彼には不思議な役が多い。
どっかから来たちょっと変わってるけれど、
でも純粋な人!ってイメージなのかな?
だからといって、マトモそうな映画は、(『Gods and Monsters』1998)
日本では公開されずにビデオ発売だし。
ホントに可哀想な人だこと。
インディーズな映画ではシリアスで、
メジャー作品ではおちゃらけてしまうのか??
98年に本国では、ピープル紙に
「世界でもっとも美しい人50人」に選ばれている!
実は、流暢にフランス語を話す知性派でもあるそうだけど、
とてもそんな風にみせないところが素晴らしい。
私は、彼が二役をしている
『くちづけはタンゴのあとに』で、惚れました。
いじわるな役もカッコよかった。
『原始のマン』で、共演した、P・ショアと、
仲良しみたいで、彼の映画に、一瞬ちらり!で出演。
ちゃんと、”原始のマン”
カエルを食べてたよ♪