いつの間にか
彼は”お洒落で知的な笑いを提供する監督”に
成り下がってしまった。
おかしいなぁ。
どうしようもないほど、
くだらなくてばかばかしい映画を撮っていたはずなのに。。。
ま、世間様がどのように評価しようと、
私の思う彼は、
『泥棒野郎』や『バナナ』『スリーパー』などの
バカ映画監督なのだ。
165センチ、メガネ、はげと
身体的特徴をフルに生かした作風は、
何も知らなかった私に、
”ユダヤジョーク”を勉強させるきっかけにもなりました。
いやはや、この見てくれで、
なぜだか知的な美女にモテモテ♪
どこがいいのかな?なんて思う反面、
この目線には、ちょっと弱いですな。
知的美人じゃなくっても。